Blogs1 - 10 of 186 recent posts for tag:詩歌
05
Jan
2012
高橋源一郎著「恋する原発」を読んで

37 days ago by あまでうす

照る日曇る日第478回 なんでもそうだが、大事件のあとで国全体、国民全体が白一色、赤一色に染まるのはよくない。それは闇世界の平成大政翼賛会が推進する精神の自由と民主主義の危機の姿であるともいえよう。 しかし9・11のNYでは「これまで見た最も美しい光景だ」と正直な感想を洩らした建築家がいたし、今度の大震災では「ぼくはこの日が来るのをずっと待っていたんだ」と語った有名人もいるそうで、世間の顰蹙や指弾をものともせずに心中に抱懐した存念を大胆かつ率直に公開するのはとても大事な民衆的行為だと思う。 それを著者も本書でやった。福島原発の大爆発と放射能汚染が帝国とその人民を瀕死の瀬戸際に追いやっているとい ...

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04
Jan
2012
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38 days ago by あまでうす

♪音楽千夜一夜 第240回 2003年のザルツブルク復活音楽祭における演奏ですが、この頃のラトルの音楽は中途半端でいったい何を考え何をやりたいのかさっぱりわからず、せっかくベルリンフィルを起用しながら奏者にも戸惑いが感じられるベートーヴェンです。 演出は才人ニコラウス・レーンホフだが、どうってこともない。フロレスタンにジョン・ヴィラーズ、レオノーレにアンゲラ・デノケ、夫婦の危機をあわやというところで救済する大臣役でトーマス・クヴァストホフも出演しているが、だからと言って公演の熱がヒートアップする気配もなし。 こんな曇り時々小雨のような出しものを見せられる観客もかわいそうな気がするが、それでも終 ...

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03
Jan
2012
2012/1/14在海上飛.....孫麗翠樂舞劇在女妖

39 days ago by aurora

"在海上飛 -- 一個將面具藝術,.偶戲,默劇及南管, 古調吟唱,民謠編織而成的 表演",2012.1.14週六晚上6點,女妖藝廊邀請[上 默劇]的孫麗翠大師,帶來融合老師遊走世界,融合中西肢體哲思的,畢生生命藝術精淬的精湛古雅演出! [在海上飛---

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02
Jan
2012
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39 days ago by あまでうす

♪音楽千夜一夜 第239回 2012年の指揮棒を振るのはマリス・ヤンソンス選手。2006年に続く2回目の登場ですが今年の演奏はまことに聴きごたえがありました。前半はそれほどでもなかったが休憩後の「ピッチカート・ポルカ」は息を呑むような名演で、手あかにまみれたこの曲がこれほど新鮮に聴こえたことは一度もなかった。ついで「ペルシャ行進曲」の奇想、「うわごと」「雷鳴と電光」の動的精気、「チック・タック・ポルカ」の喜悦、そして「美しく青きドナウ」の淡麗優美までおもわず膝を正して聞きいるほどの素晴らしい名演の数々。 これまでメスト、小澤、メータ、マゼール、バレンボイム、アーノンクールなどの凡演に接してきた ...

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01
Jan
2012
ショルティ指揮・ウイーンフィルの「魔笛」を視聴して

40 days ago by あまでうす

♪音楽千夜一夜 第238回 懐かしや今は亡きゲオルグ・ショルティが91年8月8日のザルツブルク音楽祭に登壇してモーツアルトの名作オペラを振っています。 この人はいつもエネルギッシュに鋭角的な切り込みをしますが、序曲もかなりあわただしくはじまる。このぶんではどうなるのかなと危ぶんでいたら幸いにも終わった所で拍手が来たので、ショルティも思わずにっこり。ここからは落ち着きを取り戻した演奏に戻りました。彼の手兵シカゴ響と違って、名代の老舗ウイーンフィルは根拠もなく強引にドライヴされるのを本能的に嫌うのです。 全体的には無難なモーツアルトに終始しましたが、面白かったのはパパゲーノが鈴を鳴らすところで、御 ...

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ショルティ指揮・ウイーンフィルの「魔笛」を視聴して

40 days ago by あまでうす

♪音楽千夜一夜 第238回 懐かしや今は亡きゲオルグ・ショルティが91年8月8日のザルツブルク音楽祭に登壇してモーツアルトの名作オペラを振っています。 この人はいつもエネルギッシュに鋭角的な切り込みをしますが、序曲もかなりあわただしくはじまる。このぶんではどうなるのかなと危ぶんでいたら幸いにも終わった所で拍手が来たので、ショルティも思わずにっこり。ここからは落ち着きを取り戻した演奏に戻りました。彼の手兵シカゴ響と違って、名代の老舗ウイーンフィルは根拠もなく強引にドライヴされるのを本能的に嫌うのです。 全体的には無難なモーツアルトに終始しましたが、面白かったのはパパゲーノが鈴を鳴らすところで、御 ...

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31
Dec
2011
謹賀新年

41 days ago by あまでうす

明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 正月や生死の際のひとやすみ 蝶人

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30
Dec
2011
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43 days ago by あまでうす

♪音楽千夜一夜 第236回 このところ毎日バッハのカンタータを聴いていますが、歳末になるとやっぱりバレエがみたくなる。というわけで吉田郁子主演・英国ロイヤルオペラの「ロメオとジュリエット」日本公演の映像を視聴してみました。 お馴染みプロコフィエフの悲恋物語を踊るのは、長らくこのバレエ団でプリンシパルとして活躍したという吉田嬢。まわりはみな巨大な毛唐ばかり。こんなに背丈が低くてちっぽけで痩せっぽちで大丈夫なのかなと心配でしたが、最後まで見事に踊りきったのでやっと安心しました。 この人の技量や迫力が抜群とはさらさら思えないが(その点ではロメオ役のスティーヴン・マックレーは素晴らしい!)彼女の最大の ...

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28
Dec
2011
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44 days ago by あまでうす

闇にまぎれてbowyow cine-archives vol.183 スリーマイル島の、チエルノブイリの、そして東電福島の原発事故を予見した記念碑的な1979年のハリウッド映画である。 ここでは監督のジェームズ・ブリッジスよりもまず製作者兼フリーキャメラマン役で出演のマイケル・ダグラスの先見の名に深甚なる敬意を表したい。  テレビ局のキャスター役のジェーン・フォンダも珍しく素直に好演しているが、原発を愛しながら原発の安全性と原発会社の秘密隠ぺい体質に疑問を抱いて苦悩するジャック・レモンの演技が素晴らしい。 フォンダやダグラスの外部からの突っ込みに対して、原発会社の身内のレモンがあるときは会社人 ...

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シドニー・ルメット監督の「ネットワーク」を観て

45 days ago by あまでうす

闇にまぎれてbowyow cine-archives vol.182 「12人の怒れる男」「狼たちの午後」「評決」のシドニー・ルメットが今年の4月に86歳で死んでいたなんてぜんぜん知らなかったよ。 彼はつとに社会派の巨匠と評価されているようだが、そんなことよりどんな作品でも役者の存在感を最大限に発揮させている点が評価できる。 テレビというメディアの腐敗と堕落を厳しく糾弾したこの作品では、視聴率獲得のためには人殺しさえも辞さないフェイ・ダナウエイーのあざとい魅力、おのれの主客の立場を喪失して狂っていく人気キャスターのピーター・フィンチの異常なペルソナ肥大、老練ウイリアム・ホールデンの死に際に渋い ...

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